【会場】遅筆堂文庫山形館

遅筆堂文庫山形館『図書館トーク』は、作家・劇作家の井上ひさしさんの蔵書に囲まれた小さなスペースで開催しています。

井上ひさしさんは生前１日に約３０冊の本を読み、２２万冊を超える本を収集しました。井上さんはどのように本に接し、どんなこだわりを持って本を集めていたのでしょうか？井上さんの創作活動を間近で見つめてきた長女の井上都さんが語ります。ぜひご参加ください。

＜井上都さん プロフィール＞
エッセイスト、劇団「こまつ座」前代表。作家・劇作家の井上ひさしの長女。東京都生まれ。和洋女子大附属国府台女子高卒業後、家事手伝いを経て1987年こまつ座入社。2010年にこまつ座退社。著書にエッセイ『宝物を探しながら』『やさしい気持ち』、近著に『ごはんの時間』 がある。