ニュース

ヒロシマの夏

暑くなってくると、またこの季節が来たなぁ…という感じがします。

こまつ座のライフワークとも言えるお芝居「父と暮せば」の公演が来月16日と迫ってきました。

     *******************************************

         父と暮せば

             井上ひさし 作 / 鵜山 仁 演出

             [ 出 演 ] 辻 萬長  栗田桃子

           816日(月) 午後7時 開演

               [入場料] 4,000円 (全席指定)

     *******************************************

舞台は、原爆投下から3年経った広島。

父と娘の命をつなぐ物語。

 

井上ひさしさんが、

「(被爆者の)手記を数百編、拝むようにして読み、

 そこからいくつもの切ない言葉を拝借して、

 あのときの爆心地の様子を想像しました。

 そして、それらの切ない言葉を再構成したのが、この戯曲です」

と語っているように、残された者の心の葛藤が色濃く表現されています。

 

すまけい さん、梅沢昌代さんによる初演から、

幾多のベテラン俳優陣が挑んできた、こまつ座の代表作。

苦しくても、悲しくても、忘れてはならない日本の過去を語り継ぐべく、

幾度となく全国各地で公演が行われています。

ぜひ一度、ご覧になってはみませんか?

 

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。