アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

・登紀子さんのコンサート、ひばりさんの歌がまた違った魅力に聞こえました。オリジナルのステージも又聞きたいです。

・「ペール・ラシェーズ」は涙が出ました。すごい感動です。

・庄内町から来ました。「川の流れのように」が特に良かった。

・「私の神様」「バラ色の人生」加藤さんの歌の力に感動です。

・シベールアリーナは本当にすごい所です。

・シベールアリーナの企画力に脱帽です。

・加藤さんのコンサートの際、車イスをお借りしました。みなさんにとても優しく親切にしてもらい、福島からの2時間半がむくわれました。

・角田さんと都さんのトークショ―はとても面白かった。

・「まつろわぬ民」ワクワクドキドキ。

・「まつろわぬ民」申し込んでいたのに急に行けなくなりとても残念です。とてもいい席なので誰かに回してください。入場料はアリーナに寄付。

・「ひょっこりひょうたん島」にはまだまだ知られていないエピソードがうずもれているようですね。


今年で6度目となった「加藤登紀子さくらんぼの日コンサート」が終了しました。

今回のスペシャルプログラムは登紀子さんが敬愛する日仏2人の歌姫の人生がテーマとなりました。

第1部では美空ひばり、第2部ではエディット・ピアフの人生が登紀子さんの歌と語りでつづられ、人生の光と影に翻弄された2人の人生が舞台上に蘇りました。

一緒に曲を口ずさんだり、感激の涙を流しながら登紀子さんの歌声に聞き入っていたお客様が多く、曲にまつわる思い出とともに楽しんでいたようでした。

アンコールの最後は「百万本のバラ」。会場に登紀子さんとお客様の大合唱が響き渡り、感動のうちにコンサートが終了しました。

今回も多くのお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。



次回は6月16日(金)の音楽劇『まつろわぬ民』です。

東京公演は本日が千秋楽でしたが、絶賛コメントがネット上に多く寄せられています。

山形公演は昼夜2回です。まだよい席のご案内ができます。

ぜひご来場ください。


北島フラメンコスタジオ公演「ばらとワインとフラメンコ」無事終了しました。

スタジオ創立20周年を記念した今回のプログラムは、2名のゲストダンサーのステージやスタジオの生徒さんの群舞や全編を通してのギター演奏とカンテ(唄)など、見どころが多くありました。

会場はご来場のお客様でほぼ満員となり、フラメンコの世界を存分に楽しんでいたようでした。

ロビーでは飲み物や花束のプレゼントなど、お客様には嬉しいサプライズ尽くしの発表会となりました。

ご来場の皆様、ありがとうございました。



次回は明日、6月4日(日)の「加藤登紀子さくらんぼの日コンサート2017」です。

今年生誕80年の美空ひばりと、昨年生誕100周年だったフランスの歌姫エディット・ピアフの人生を登紀子さんが語り、歌います。

東北での上演は当館のみです。

わずかですが当日券あります。ぜひご来場ください。