アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

・そよ風頑張って。

・そよ風そよそよ 寄金にどうぞ。

・びっくり箱通信60号、5年間の感謝と次号以降に期待をこめて。

・いつも素敵な企画をありがとうございます。シベールアリーナは私を夢の世界につれていってくれる
大好きな場所です。応援しています。

・税控除を受けられる団体になれないものでしょうか。
 →答え/公益財団法人ですから、はじめから税額控除対象です。

・「小さいは大きい」「希望は未来に」すてきな詩をありがとうございます。

・これからもいいものを山形で。楽しみにしています。

・そよ風寄金として。

・シベールアリーナの文化活動に共感し、いつも感動しています。

・シベールアリーナ10年目おめでとうございます。芸術、文化にお金をかけないアベ政治、止めてもらいたいです。文化にお金をかける政治を作りたいです。びっくり箱通信が毎号楽しみです。

・加藤登紀子さんのさくらんぼの日コンサートは、いつもながら素晴らしかった。すごい人ですね。

・遠藤さん、職員のみなさん、本当にありがとう。


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シベールアリーナそよ風寄金には、これまでに4.068,000円が寄せられています。

その内3,944,000円を本会計に繰り入れ大切に使わせていただきました。4月30日迄

に新たに124,000円が積み上がっています。

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・5月2回目のみなさんからのそよ風です。

・そよ風寄金へ3,000円入金致します。

・角田光代トークショーは内容が濃い。感動です。

・来月の鼓童が楽しみです。ゆかりのある坂東玉三郎、人間国宝のトークショーもすごいことですね。

・堀米ゆず子と仲間たち、対象的なコンサートにシベールアリーナの幅と奥行を感じます。両方に行きますよ。

・加藤登紀子さくらんぼの日コンサートはいつもながら期待にときめいています。

・二兎社による「ザ・空気ver.2 誰も書いてはならぬ」、不気味な内容になるのでしょうか、行かなければなりませんね。

・9月の石井光三オフィスプロデュース公演「死神の精度」を山形で観られるなんて、何たる幸せ。

・工藤直子&新沢としひこの講演会&コンサート、期待しています。

・暑さに向います。みなさん健康にご留意下さい。

・職員のみなさんの健斗を祈ります。


毎回特別企画でお届けしている「加藤登紀子さくらんぼの日コンサート」。

7回目の開催となった今年は「TOKIKO’S HISTORY」として、登紀子さんが「ロシアからシャンソンまで、私の人生を語る上で大切な歌」と語る歌をお届けしました。


登紀子さんは曲の合間で歌が生まれた時代背景やその歌を愛した人々のエピソードを語り、ヒット曲の数々をギターの弾き語りで歌うなど、歌手としてのこれまでの歩みをトークと歌で振り返りました。

ゲストミュージシャンが奏でるパラライカとアコーディオンの音色が郷愁と遠い異国の風景を思い起こさせ、国境にとらわれない登紀子さんの歌の世界を鮮やかに彩っていました。


アンコールではヒット曲「百万本のバラ」に登紀子さんの語りを加えた「百万本のバラ物語」が披露されました。

ステージに登紀子さんとは2度目の共演となる山形市の霞城の森合唱団が登場し、ラトビア語と日本語で歌いました。

男女幅広い年代のメンバーで構成された合唱団の歌声は、物語のはかなさをより印象づけるように美しく力強く響いていました。


今年も満員となった会場でコンサートをお楽しみいただきました。

ご来場の皆様、誠にありがとうございました。

終演後のサイン会の時に登紀子さんが「また来年も来ますよ」と宣言されていましたので、
次回もたくさんのお客様のご来場をお待ちしております。