アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

仙台市出身の人気作家・伊坂幸太郎さんの代表作を舞台化した「死神の精度~7Days Judgement」は、大盛況のうちに終了しました。

「死神」と任侠の男たちの「生」と「死」をめぐる攻防はコミカルな場面や激しく感情がぶつかり合うシーンから次第に熱を帯びていき、会場全体がストーリーに引き込まれていきました。

雨音や音楽など斬新な音の演出や舞台装置のしかけが面白かったという感想が寄せられました。

本日も多くのお客様にご来場いただきました。

誠にありがとうございました。