遅筆堂文庫山形館

井上さんは、ご自分の本を山形県川西町に寄贈。21年間、寄贈し続けた本の数は、22万冊にものぼるそうです。 今回、その本をもっとたくさんの人たちに見ていただこうという思いから山形館が誕生しました。 山形館は「お母さんと子どもさんの図書館」というコンセプトで本を選定し、川西町の蔵書を巡回しています。