
国内をはじめ海外でも幅広い演奏活動を続けている和太鼓奏者・壱太郎さんのコンサートが終了しました。
今回は和太鼓の世界大会での優勝歴を誇る若き兄弟ユニット「鳳(おおとり)」との共演で、ソロ演奏から3人による大太鼓の演奏など和太鼓の魅力を堪能できるコンサートでした。
山形大学の花笠サークル「四面楚歌」がゲスト出演し、壱太郎さんの太鼓と「鳳」の二人の和楽器の演奏に乗せてダイナミックな花笠音頭を披露しました。
満開の桜を背景にして3人が演奏するシーンは迫力があり、会場のお客様はホールに響き渡る和太鼓の鼓動に圧倒されながらもじっと聞き入っていました。
ラストではステージに花吹雪が舞い、出演者とお客様が一緒になって春の訪れと桜の季節を共に楽しんでいるようでした。
今回もたくさんのお客様にご来場いただきました。
ありがとうございました。
次回は5月7日(日)に遅筆堂文庫山形館でトークイベント「図書館トーク」を開催します。
講師に山形県長井市で農業と養鶏を営む菅野芳秀さんを迎えします。
長井市で運用されている生ごみリサイクルシステム「レインボープラン」実現までのエピソードや、菅野さんが仲間と共に取り組んでいる「置賜自給圏」の構想についてお話を伺います。
ぜひご来場ください。
あたたかくなって、桜が咲きはじめています。
新学期はじめのおはなし会は
お花の絵本と手遊びでスタートです。
チューリップの中から、小さいようせいさん!
小さなおともだち一人一人に話しかけました。

続きまして、ほこり高きホコリの学校
「ほこほこのがっこう」のお話。
校長室から生まれたホコリの校長先生が
子ども達といっしょに
ホコリのフルーツゼリーを作りますが…
どうしておどろいているの?
その理由は、絵本を読んでみてね。
最後に「ほこほこのがっこう」の
校歌斉唱もお忘れなく。
裕子先生のところにあらわれたのは
5ひきのこぶた。
いばる、にらむ、さわぐ、しかられる…
そしてゴツッとパンチさくれつ!
次は2ひきのまめこぶた。
みんなでいっしょに「こぶたのしっぽ」を
うたいましょう。♬おもしろーいねっ♪
「こぶたのほいくえん」のお話のあとも、こぶたシリーズはつづきます。
白いカップの中からも…こぶた!
歌って、おどって、空をとんだあと、
パッときえてしまいました。
洋服もカバンもぼうしもいっしょの
ふたごのこぶた「ブブとフフ」。
けんかしても、なかなおり。
こぶたシリーズはこれでおしまい。
最後に、小さなお花を一つずつ手にとって…
「たんぽぽ ふ~!」
おうちのひとにむけて…「たんぽぽ ふ~!」
おはながみでかんたんに作れるから、おうちでもやってみてね!
あんころもちを作ったら…
桜の葉っぱで包んで、パクッ!
もう少ししたら、桜の花がいっぱいになります。
お花見でカゼひかないようにね。
今日はたくさんのおともだちがきてくれました。本当にありがとう。
また来月も来てね!
絵本をいっぱい読んで、子どもと大人の手あそびも楽しいおはなし会「おはなしこんにちは」
次回は 5月21日(日)10:00~です。
家族、おともだち、みんなで遊びにきてね!
☆山形市子育て情報サイトもご覧ください⇒www.kosodate‐yamagata.jp☆
シベールファクトリーパーク入口の桜が咲き始めています。
今日は風が強くて寒いですが、週末にはたくさんの花がほころんでいることでしょう。
15~16日にはシベールのお店で春の感謝祭もあります。
「おはなしこんにちは」の後は、おいしいケーキと桜をお楽しみくださいね。
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2017年4月16日(日) 10:00~「おはなしこんにちは」参加無料
渡邉裕子先生が、遅筆堂文庫にある絵本などを使って、楽しいおはなし会をしてくれます。
裕子先生は可愛い物を作るのも大得意!何が飛び出すかはお楽しみです。
対象年齢は特にありません。
❤こどもも大人も楽しめる おはなし会ですので、お気軽にご参加ください❤
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☆山形市子育て情報サイトもご覧ください→http://www.kosodate-yamagata.jp/☆
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シベールアリーナそよ風寄金は6月と10月に運営資金に繰り入れ、有意義に使わせていただいています。シベールアリーナは皆さまの劇場です。これまで、演目は250回以上を数えましたが、これからも喜んでいただけるものをやって行きたい。どうかそよ風と一緒にメッセージをお届けください。
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~そよ風のメッセージ~
・シベールアリーナ出席率多分80%以上。私の生きがいの重要な拠点です。頑張って下さい。
・遠藤さんはじめみなさんの頑張りには頭が下る思いです。
・長井から10人を代表してそよ風を送ります。
・米沢牛を送ります。頑張って。
・南アフリカ『ドラムカフェ』又たたきに参ります。スカッとしますね。
・coba、5回目ですか。モチロン行きますよ。
・堀米ゆず子と仲間たち、今回もすごい楽しみです。東京から友達誘って行く予定です。
・シベールアリーナの雰囲気は他にはない。あたたかで濃密なものがありますね。
・ひょっこりひょうたん島は希望のシンボルです。
・みなさん頑張ってください。
・石田晃さん再登場、又行きます。
・ばらとワインとフラメンコ、気合い入ってますね。
・壱太郎のコンサートが楽しみ。
・角田光代さんと井上都さんのトークショーが楽しみです。
・『まつろわぬ民』何か面白そうですね。
・シベールアリーナを心から応援しています。
・みなさんの電話での対応がすばらしい。
・シベールアリーナは山形の誇りです。
・加藤登紀子さくらんぼの日コンサート、今回もすごい趣向ですね。友達誘って行きます。
・ピアフとひばり、加藤さんならではの内容ですね。
・『げんない』の感動がまだ残っています。わらび座は何回でも見たい。
・山形の友達がうらやましい。
・そよ風寄金に、思い切って送りました。
・仙台から強めのそよ風を送ります。
・山形にシベールアリーナがあるのは奇跡です。願わくばいつまでも。
・遠藤さんいつまでもお元気で。
・お客様と出演者に交わされる目に見えない何かをいつも感じます。これはちょっと他にないこと。
第24回「図書館トーク」は、わらび座社長の山川龍巳さんを講師にお迎えしました。
わらび座は秋田県を拠点に全国各地で公演を行い、感動的な舞台を通して秋田の文化を発信しています。
本拠地のあきた芸術村は劇場の他にホテル、温泉、ビール工場、ブルーベリー農園、工芸館がある一大文化施設で、多くの人々が訪れています。
「夢は東京にしかない」という既成概念に対し、「今、地方劇場が面白い!」と語る山川さん。
多角的なビジネスを経営する一方、修学旅行の受け入れや企業の新人研修で演劇トレーニングを行うなど、わらび座が手がける事業は多岐にわたっています。
様々な事例を紹介しながら、山川さんは演劇と教育、医療、観光との連携にはさらなる可能性があると語りました。
山川さんの「泣いたり笑ったりする子ども達を育てなければならない」という信念から舞台芸術体験サポートシステムが実現し、多くの子ども達がわらび座の舞台を観劇しています。
このシステムの実現までには「舞台芸術には心を育てる優れた力がある」と地元の経済界や行政に訴え続けた山川さんの熱意がありました。
地方劇団という枠を越え、良質なコンテンツとして活躍の幅を広げているわらび座。今後の活動から目が離せません。
2月に上演した「げんない」の大盛況が記憶に新しいですが、わらび座は9月3日(日)に当館で「KINJIRO!」の上演が決定しています。
詳細は決まり次第お知らせします。
ご来場の皆様、ありがとうございました。
次回は5月7日(日)、講師に山形県長井市で農業と養鶏を営む菅野芳秀さんをお迎えします。
長井市で運用されている生ごみリサイクルシステム「レインボープラン」実現までのエピソードや、菅野さんが仲間と共に取り組んでいる「置賜自給圏」の構想についてお話を伺います。
ぜひご来場ください。