アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

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2017年2月にスタートしたそよ風寄金は2019年8月29日迄に5,808,000円が寄せられています。

その内5,694,000円を本会計に繰り入れ、有効に活用させていただきました。

新たに114,000円が積み上がっています。誠にありがとうございます。

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・8月のそよ風定期便です。

・シベールアリーナ、ぜひ続けて下さい。少額ですが。

・わずかですが、気持ちです。

・熊谷さん、がんばれ!!応援しています。

・継続のためにお役に立ちたいです。

・いつもありがとうございます。私の病気を救ってくれたアリーナです。

・熊谷さんのためなら一万円!!継続して下さい!!

・がんばって続けて下さい!!わずかですがカンパです。

・劇場はわたしたちの誇りです。熊谷さん、本当に頑張れ!!わずかですが寄付します。

・つづけて下さい!!熊谷さん、がんばれー!!

・井上ひさしさんがおっしゃっていた社会の状況はさらに酷いことになって、日々憂いております。
 シベールアリーナが「一秒でも輝くよう」切に切に願います。
 11月3日は予定が入っておりますので、チケットは辞退申し上げます。


ジャーナリストの安田純平さんは、昨年秋に40か月ぶりの帰国を果たしました。

安田さんが武装勢力に拘束されたのは2015年6月でしたが、実はその年の秋に佐高塾の講演会に
講師として出演する予定がありました。

安田さんの「拘束された直後、これで山形に行けなくなったと思った」という言葉に、会場から
笑いが起こっていました。

その後は報道映像や写真などをスクリーンに映しながら、安田さんの解説や体験談をお話しいただきました。

最後に「お互いがお互いの好きなことを認め合わないと、争いが起こる。どうか皆さん、好きなことを
やってください。」と来場されたお客様にメッセージを送りました。