アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

山響アマデウスコアは山形交響楽団の附属合唱団として発足してから創立15周年を迎えました。

それを記念して開催したコンサートでは、モーツァルト最後の作品「レクイエム」を取り上げ、

様々な版と最新の研究に基づく楽譜との比較演奏をお楽しみいただきました。

岩手大学名誉教授の佐々木正利さんが解説により、聴いて学ぶことができた素晴らしいコンサート

でした。

60人を超える合唱団の歌声は迫力があり、感動もひとしおでした。

暑い中、多くのお客様にご来場いただきました。

ありがとうございました。