アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

秋が深まり、食べものがおいしい季節です。

無限の胃袋を持つ少年・タローが

食べものの世界をかけめぐる!

食パンの山、巨大ソーセージ、ヨーグルトの海、

次々にほおばりながら、彼が向かった場所は…?

最後まで楽しめる

『おおぐいタロー いっちょくせん』でした。


もうすぐハロウィーンなので、不思議な絵本

『きりのもりのもりのおく』を紹介します。

白くすきとおったページから何かの影が見えます。

いろんなものがあらわれては消え、あらわれては

消え、さらに森の奥の奥にあったものとは…。

「みんなでマスクはずして行きたいねー」と

裕子先生が言ってしまうほど楽しそうな場所

でした。


毎年秋になると裕子先生が読んでくれる

しかけ絵本『LEAVES(リーブス)』。

どのページからも秋の葉っぱが飛び出します。

裕子先生が別のおはなし会で読んだら、

葉っぱの陰に動物の足あとを見つけた子が

いたそうです。

読むたびにちがう発見を楽しめる本です。


少しずつ寒くなってきました。

カゼひかないようにあったかくして、

手洗い・消毒もわすれないようにしましょう。


来月のおはなし会もまってます!

次回は11月15日(日)10:00~です。

渡辺裕子先生の読み聞かせ、

手遊びが楽しい30分です。

だれでも無料で参加できます。

家族、おともだち、みんなで遊びにきてね!

☆山形市子育て情報サイトもご覧ください⇒www.kosodate‐yamagata.jp