アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

散歩中のへびいちのすけくんがふりかえって

「おおい、げんきかあ」

よびかけられて返事をしたのは

「げんきぴんぴん!」

草むらの中から飛び出した

いちのすけくんのしっぽでした。

工藤直子さんの「あいさつ」という詩でした。


「きいろいしかく、なーに?」

「わからなーい。パンツ?」

この後、裕子先生が絵をクルッと回すと…

みんなのおうちにもある、水をためる道具。

もう一回クルッとすると…、

フルフルしてあまーいおやつに変身!

紙皿でかんたんにできるから、やってみてね!


小さい動物の絵を見て「なんの赤ちゃん?」

紙芝居のクイズです。

赤ちゃんの絵を、動物のかぞくの絵で答え合わせ。

おとなの動物とぜんぜんちがう毛の色、

体の形が違ったりして、みんなびっくり。

大人も知らないことがいっぱいある科学えほん、

いっぱい読んでみてね。


絵本で見つけた動物や植物など、

お出かけした場所で見つけられたら楽しいよね。

そしたら絵本を読むのがもっと楽しくなるから、

おうちの中でも外でも、いろんなものを

かんさつしてみよう!


来月も「おはなしこんにちは」、待ってます。

次回は6月19日(日)10:00~です。

渡辺裕子先生の読み聞かせ、手遊びが楽しい30分です。

だれでも無料で参加できます。

家族、おともだち、みんなで遊びにきてね!

☆山形市子育て情報サイトもご覧ください⇒www.kosodate‐yamagata.jp