アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

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みな様からのそよ風寄金2020年1月度拝受額)

810,000円

誠にありがとうございました

(2017年2月の開設時からの累計金額は、

シベールアリーナ友の会会報誌「びっくり箱通信」にて報告いたします)

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・わずかですが 活用ください

・遅くなりました。お役だて下さい。

・スポンサー企業・団体様が早く決まりますように、心からお祈りいたします。

・昨日の朝日夕刊で知りました。雀の涙どころか、蟻の涙にもならないとは思いましたが、

 井上ひさしさんの長年のファンの一人として…。

・ぜひ、少しでも役だてればうれしいです。

・1月22日朝日夕刊で知りました。少額ですが。

・昨日新聞で閉館の危機にある事を知り、個人寄付をしたいと思い、インターネットで調らべて
 
 この口座を知りました。新聞等で広く口座番号を知らせたら良いと思います。

・応援しています!!

・我がふるさと山形の文化の発展と山形出身の井上ひさしさんの希望を未来につなげてください。
 
 シベールのお菓子はよく食べました。

・敬愛していた井上ひさしさんの新聞記事で初めてその様な会館が有ることを知りました。

 近くに在れば利用したいのにと思います。皆さんにいつまでも愛される建物でありますように。

 すこしの募金ですが送ります。

・くり返し訴え続け、郵便振込№も公開された方が気軽にしやすいと思います。

・少しばかりですが、(そして遅くなりましたが)応援しています。遠藤事務局長さん、お元気ですか?

・存続を切に希望しております。


昨年12月で80歳になった落語界の至宝・柳家小三治師匠の8回目の落語会は、

一門でも高い人気を誇る弟子の柳家三三さん、柳家三之助さんとの一門会として

開催いたしました。

前座の柳家小ごとさんの後、柳家三三さんのキレ味鋭い話芸に会場が沸き立ち、

柳家三之助さんの艶噺で落語独特の世界を感じた後、

トリの柳家小三治師匠は「井上ひさしさんとは一度もあったことはないが、この劇場で

会うことができた」とマクラで井上ひさしさんとの縁を語り、笑って泣かせる夫婦話を披露しました。

本日は満員の会場で小三治一門の伝統と芸の深さをご堪能いただきました。

ご来場の皆様、ありがとうございました。