
山形ゆかりのヴァイオリニスト・堀米ゆず子さんの室内楽コンサートを今年もお楽しみいただきました。
金子鈴太郎さん(チェロ)、津田裕也さん(ピアノ)、店村眞積さん(ヴィオラ)による「いい音楽」を十分に
堪能できました。
堀米さんのトークにあった「蔵王の山頂の雪と紅葉のコントラストが美しい」という言葉が思い浮かぶ
ような素晴らしい演奏でした。
ご来場の皆様、ありがとうございました。
「週刊現代」11月9日号に、当財団代表理事・井上都のエッセイが掲載されています。
幼少時に過ごした家と家族との記憶、父・井上ひさしさんが大作家になる前に思い描いていた夢の家
などについて書いています。
ぜひご一読ください。