アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

昭和史研究の第一人者である保阪正康さんに再びご登場いただきました。

天皇の在り方から昭和と平成、新しい時代を概観し、「歴史は広い視野で見つめなければならない。狭い視野で歴史を語ると悲劇を呼ぶ」と強調しました。

さらに、新しい時代はグローバル化と科学技術の発達が加速することを予測し、「人間であることの存在感を失わないために、変化することに敏感になってほしい」と語りました。

今年2月に引き続いての保阪さんの講演会でしたが、終演後に「今日聞いた内容の検証をしてほしいので、もう一度保阪さんの話を聞きたい」というお客様の声をいただきました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。

本日の講演会で、今年のシベールアリーナのイベントは終了いたしました。
本年も多くのお客様にご来場いただきました。
誠にありがとうございました。

2019年は1月19日(土)の遅筆堂文庫山形館・図書館トークでスタートします。
講師に庄内開発協議会事務局長の熊坂俊秀さんをお迎えします。
熊坂さんにはシベールアリーナのイベントボランティアとしても活躍いただいています。
来年も皆様のご来場をお待ちしております。


・新庄市から毎月恒例のそよ風を送ります。

・わずかですが応援の気持ちです。

・11月のそよ風1号です。

・イベント楽しみにしています。これからも頑張って下さい。

・11月のそよ風2号です。

・感謝を込めて、そして今から。

・11月のそよ風3号です。

・トシ子ちゃんには色々お世話になっています。ありがとうございます。

・暦は冬ですが、シベールアリーナには沢山のそよ風が吹くことを願っています。

・いつも多彩な演目をありがとう。

・白いものが降ってきましたね。お身体大切にお過ごし下さい。

・一年分の感謝を込めて、そしてこれからも。


尺八、琴、三味線の合奏で、古典6曲が演奏されました。

1曲ごとに編成が異なり、バリエーション豊かな演奏会でした。

どの曲も楽器の澄んだ音色が重なり合い、力強いハーモニーとなって響き渡っていました。

シベールアリーナ初の邦楽演奏会でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。

ありがとうございました。