アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

作曲家・宇野誠一郎先生は日本のTV界・演劇界に数多くの名曲を残しました。
「宇野誠一郎音楽会」は宇野先生の音楽の魅力をお伝えし続けて、今年で6回目を迎えました。

レギュラー出演のゴスペルオーブの元気いっぱいの「ひょっこりひょうたん島」コーナーに続き、こちらも第1回から出演の霞城の森合唱団は総勢34名で美しいハーモニーを聴かせました。

続いて山野さと子さんと山田リイコさんのステージでは、お客様も手拍子にあわせてメロディーを口ずさんだり、ゴスペルオーブのメンバーがダンスで参加したりと、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。

司会の井上都さんは父・井上ひさしさんや宇野先生との思い出や、今年が童謡100年であることなど、音楽を聞くのが楽しくなるような話を披露していました。

最後はゴスペルオーブが迫力あるゴスペルを聴かせ、2時間ノンストップのコンサートが修了しました。

ご来場のみなさま、誠にありがとうございました。