
シベールアリーナ初夏の風物詩、加藤登紀子さんのコンサートは8回目を迎えました。
今年のテーマは「愛」。
登紀子さんのオリジナル曲と訳詞を手がけたシャンソンの名曲を中心に、
”「3回目の25歳」を迎えた今だからこそ歌える”と厳選したラブソングをお楽しみいただきました。
激しい恋心、届かぬ想い、思い出と共によみがえる複雑な感情など、登紀子さんのトークを交えながら
誰もが思い当たるような愛の記憶が歌でつづられました。
フィナーレの『百万本のバラ』とアンコールの『知床旅情』と『あなたに捧げる歌』は
登紀子さんとお客様の合唱になり、出会えた喜びを分かち合うような優しい雰囲気の中で
コンサートは終了しました。
ご来場の皆様、誠にありがとうございました。