アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

山形発演劇ユニット弐十壱鶴堂の第4作「壱千年物語」が終了しました。

今回はとある神社を舞台にした「和風エンタメ妖怪ラブコメディ」と銘打ち、

笑いあり感動あり驚きありのステージでした。

昨日の初日も今日の千秋楽も、皆さんが笑顔で会場を後にしていました。

親子連れのお客様が多く、小さい女の子がラストで流れていた音楽を口ずさんだり、踊りを真似したり

して、作品のエネルギーが十分に伝わっていたようでした。

ご来場の皆様ありがとうございました。