アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

シベールアリーナが誇る「堀米ゆず子の室内楽」は、毎年多くのお客様にお楽しみいただいている人気のコンサートです。

今年は堀米さんと国内外で活躍する名だたる演奏家17名による「堀米ゆず子アカデミー」が、J・S・バッハの『ブランデンブルク協奏曲』から4曲を披露しました。

若手からベテランで構成された多彩なメンバーが豪華な音色を奏で、またお客様の注目を集めていた鍵盤楽器・チェンバロが華やかな雰囲気を演出していました。

アンコールでは若手のヴァイオリニスト2名を中心にJ・S・バッハの『2台のヴァイオリンのための協奏曲』より第2楽章と第3楽章を演奏し、お客様から喝采を浴びていました。

今年のコンサートは真夏の開催となりましたが、県内外から多くのお客様にご来場いただきました。

ありがとうございました。