今年で5回目となった直木賞作家・角田光代さんのトークショーはエッセイストの井上都さんとともに開催しました。
角田さんは執筆にまつわるエピソードや猫の話や、ファンなら気になる近況などを語りました。質疑応答では角田さんが創作する上で心がけていることを語り、まさに作家としての哲学のような貴重な話を聞くことができました。
井上さんは自らの執筆活動や父で劇作家の故・井上ひさしさんのエピソードを披露しました。また、演劇の最前線で長年活動してきた経験から、「女性の作家には女優さんとは違うかっこよさがある」と角田さんの印象について語りました。
お二人の対話から角田さんと井上ひさしさんの創作活動を対比しながら聞くことができ、非常に興味深いものでした。
山形には何度も来ているのに、楽しみ尽くしていないというお二人。知られざる山形の名産品をもっと味わいたいと語りました。
終演後のサイン会は一緒に写真を撮ったり、握手を求めたりと、ファンの皆さんの笑顔であふれていました。
ご来場いただき、誠にありがとうございました。
次回は6月3日(土)の北島フラメンコスタジオ20周年記念公演「ばらとワインとフラメンコ2017」、
続く6月4日(日)の「加藤登紀子さくらんぼの日コンサート2017~ひばりとピアフ~」です。
皆様のご来場をお待ちしております。
開催日:6月16日(金)
開演時間:①14:00~/②19:00~(開場はそれぞれ30分前)
入場料:4,000円[全席指定]
山形県酒田市出身の歌手・白崎映美さん主演の音楽劇『まつろわぬ民』は、
東京を拠点に活動中の演劇集団・風煉ダンスが白崎さんの「まづろわぬ民」という曲にインスパイアされてできました。
東日本大震災で失われた命や残された命を想って歌い続ける白崎さんと、
圧倒的な舞台空間と独特の表現方法で現代社会に静かに問いかけを続ける風煉ダンス。
両者のめぐりあいで『まつろわぬ民』という作品が生まれ、2014年に初めて上演されました。
観客に強いメッセージと感動を与えたこの作品が新演出・新キャストを迎えて再演されるにあたり、
白崎さんの出身地である山形でも上演されることになり、
より多くの人たちに見てほしいという想いから、昼夜2回公演が実現しました。
魂を揺さぶる歌と音楽、今まで見たこともないような舞台空間をぜひ体感してください。
皆様のご来場をお待ちしております。
『まつろわぬ民』特設サイトもぜひご覧ください
→https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
国内をはじめ海外でも幅広い演奏活動を続けている和太鼓奏者・壱太郎さんのコンサートが終了しました。
今回は和太鼓の世界大会での優勝歴を誇る若き兄弟ユニット「鳳(おおとり)」との共演で、ソロ演奏から3人による大太鼓の演奏など和太鼓の魅力を堪能できるコンサートでした。
山形大学の花笠サークル「四面楚歌」がゲスト出演し、壱太郎さんの太鼓と「鳳」の二人の和楽器の演奏に乗せてダイナミックな花笠音頭を披露しました。
満開の桜を背景にして3人が演奏するシーンは迫力があり、会場のお客様はホールに響き渡る和太鼓の鼓動に圧倒されながらもじっと聞き入っていました。
ラストではステージに花吹雪が舞い、出演者とお客様が一緒になって春の訪れと桜の季節を共に楽しんでいるようでした。
今回もたくさんのお客様にご来場いただきました。
ありがとうございました。
次回は5月7日(日)に遅筆堂文庫山形館でトークイベント「図書館トーク」を開催します。
講師に山形県長井市で農業と養鶏を営む菅野芳秀さんを迎えします。
長井市で運用されている生ごみリサイクルシステム「レインボープラン」実現までのエピソードや、菅野さんが仲間と共に取り組んでいる「置賜自給圏」の構想についてお話を伺います。
ぜひご来場ください。
TV・ラジオなど様々なメディアで活躍中の俳優・松尾貴史さんの講演会が終了しました。
最近話題になっている出来事や発言など松尾さんが「違和感」を感じていることを語った後は、会場の皆様からの質問に答える形式で会が進みました。
政治、落語、人生相談などお客様からの質問のジャンルは様々でしたが、松尾さんはどんな質問にも丁寧にユーモアたっぷりに答えていました。
中には知られざるエピソードがいくつかあり、会場からは驚きの声があがっていました。
モノマネあり、トリビアあり、とても濃密な講演会でした。
ご来場の皆様、ありがとうございました。
次回は4月23日(日)の「和太鼓奏者 壱太郎コンサート 響き。山形の春~桜花爛漫」です。
若き和太鼓奏者・塚本兄弟との共演で、心揺さぶる和太鼓の音色をお楽しみいただきます。
ぜひご来場ください。
エコノミスト・浜矩子さんの講演会が終了しました。
経済活動と私たちの生活、そこに政治がどう関係してくるのかを浜さんは絡まり合った糸をほぐしていくように説明していきました。
そして、なぜ浜さんが安倍政権の政策を「アホノミクス」と呼ぶのか、その理由も様々な事例を例示したり比較しながら語りました。
質疑応答コーナーでは81歳の男性から高校2年生の女の子まで幅広い年代の方から活発な意見と質問が飛び交い、白熱した雰囲気になりました。浜さんはその一つ一つに丁寧に回答し、また「敵情視察」「変化のための陰謀」など現状に立ち向かうための提言をしました。
予定時間をオーバーして終演しましたが、満員となった会場では終始メモを取りながら聴講されるお客様が多く見受けられました。
ご来場の皆様、誠にありがとうございました。
次回は3月25日(土)の松尾貴史講演会です。
TVタレントや俳優など様々な肩書をお持ちの松尾さんは、新聞のコラムでも日常的な出来事から政権への辛口な意見など幅広い話題について語っています。
3月5日開催の二兎社『ザ・空気』、本日の浜矩子講演会にも関連するような話が聞けるかもしれませんが、いろんな事に詳しい松尾さんが講演会で何を話すのかは予想できません。
そんなことを楽しみにしつつ、ぜひご来場ください。
