アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

元県立高校教員の錦啓さんは、昨年山形新聞に連載したコラムを収録した本を自費出版しました。

本を自費出版することの意義、装丁を考える楽しさ、校正作業で受けた衝撃、コラムを書く上で心掛けたこと、

読者からの感想や贈呈後の反響などをお話しいただきました。

幅広い出典を示しながら時事批評も交えてのトークはまるで「聞く図書館」のようでした。

雨が降って肌寒い午後でしたが、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。