アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

・ザ・空気2、今から楽しみにしています。手帳にしっかりと予定を書き込みました。

・大雪の新庄から今月もそよ風を送ります。

・みなさんそよ風ありがとう。励ましの言葉ありがとう。私も合わせてそよ風を送ります。

・今年もそよ風寄金を応援します。

・六回目の小三治師匠、人間国宝が山形まで六回もおいで下さるなんてすごいですね。

・保阪正康さんの講演は楽しみです。

・吉岡忍さんのお話を山形で聞けるなんて夢のようです。

・たまたまアリーナをのぞきたいと思ったら何と卓球大会でした。おどろきです。

・びっくり箱通信は内容が濃いですね。

・芥川賞の若竹さんが『ひょっこりひょうたん島』が大好きだったと聞きうれしかった。


今年で6回目となった噺家・柳家小三治師匠の独演会が終了しました。

前座は2016年に真打になった柳家小八師匠がつとめました。以前二つ目時代にろべえの名前で出演され、シベールアリーナには2度目の出演でした。

柳家はん治師匠も急遽出演が決まり、中入り後に一席披露しました。

小三治師匠の絶妙なマクラと至高の話芸で会場は笑いが絶えず、お客様は師匠の体調を心配していたことすら忘れてしまうくらい噺に引き込まれていたようでした。

昨年は大雪の日の開催でしたが、今年は天候に恵まれ、多くのお客様にご来場いただきました。
ありがとうございました。


憲法学者で弁護士の小林節さんは、現政権が掲げる憲法改正法案を「壊憲」と批判しています。自らも憲法改正試案を発表し幅広い論議を呼びかけてきました。

安倍首相が年内中の改正発議を行うと発表し、憲法改正論議が高まりつつあります。
小林さんは逃げずに議論を進めるべきであり、そのためには自民党の改正法案を知る必要があると訴えました。日本人の価値観を問い直すような内容は必ず見てほしいと強調しました。

質疑応答の時間では、お客様から政治や国防、理想とする社会の在り方など幅広い話題の質問が次々に寄せられました。
小林さんは日本人の特徴について「日本人はもめごとを丸く収めるようとするし、おとなしい。それがよさでもあり、弱さ」など、外交についても豊富な国際経験をふまえて語りました。


2018年、1かい目のおはなし会です。
ことしもよろしくおねがいします。

まずは『はっぱみかん』
はっぱがついてるみかんって、えらいの?

つぎは『わたしはだーれ?』
ひよこちゃんのうしろにいるのは、だーれ?



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