アリーナ&遅筆堂文庫のスタッフがお届けする舞台裏ブログ

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シベールアリーナそよ風寄金は6月と10月に運営資金に繰り入れ、有意義に使わせていただいています。シベールアリーナは皆さまの劇場です。これまで、演目は250回以上を数えましたが、これからも喜んでいただけるものをやって行きたい。どうかそよ風と一緒にメッセージをお届けください。

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~そよ風のメッセージ~

・熊さんトシ子さん、熟女4人組からそよ風を送ります。

・トシ子さんガンバレ! 友人一同。

・『ひょっこりひょうたん島』の誕生にかかわった一人として、何とかあの番組を後生に伝えたいと願っています。

・『まつろわぬ民』前評判がすごいですね。友だち誘って行きます。

・遠藤さん、シベールアリーナのみなさん、初心忘れずにいて下さい。見守っています。

・壱太郎コンサートはすごかった。アスリートだと思った。

・アートと格闘技との一体感にしびれました。

・白崎映美さんの「生」にふれるのが楽しみです。

・石田さん、又行きます。

・coba、4回目になるんですね。

・いまこそ『ひょっこりひょうたん島』だと思います。

・そうだ、「泣くのはイヤだ笑っちゃおう」。


シベールアリーナでは、音楽・演劇・落語などさまざまなイベントを催しています。

イベントの当日には受付補助や場内誘導など、サポートをしてくださるボランティアさんの存在が欠かせません。

現在もボランティアの方々に参加いただいていますが、よりお客様に満足いただけるよう、イベント運営のお手伝いいただける方を募集します。

未経験でもかまいません。都合の良い時のみの参加です。
ご来場のお客様とともに感動の場面に出会える活動です。ご参加をお待ちしております!

活動内容:主に当館主催公演にて

・もぎり…開場時のチケットのもぎり
・会場案内…ホール内での客席案内、サイン会でのお客様の誘導
・チラシ配布…お客様入場の際にプログラムや公演案内のチラシの配布
・グッズ販売…書籍、CDなどの販売
・受付…予約済みチケットの引き渡し、当日券の販売

その他、公演に際し必要な業務(搬入・バラシなど)。

原則として開場の 30 分前~終演後の片付けをして解散となります。
その他詳しい内容につきましては、当館までお問い合わせください。

お申込・お問合せ:シベールアリーナ(担当:齋藤)
TEL:023-689-1166(受付時間10:00~19:00)
E-mail:chihitsudo@gen.or.jp


~そよ風のメッセージ~

・53号楽しく読ませていただきました。“ひょうたん島”生まれの話嬉しくなりました。遠藤さんはじめ若いみなさんの熱気が伝わりました。しっかり生きていきましょう。

・仙台市からいつも応援しています。

・びっくり箱通信いつも楽しみです。面白い!

・横浜からそよ風を送ります。遠藤さんガンバレ。

・熊さん、『ひょうたん島』についてもっともっと色んなこと教えて下さい。子供たちに教えてあげたい。

・シベールアリーナに行ったひとときは、私にとってかけがえのないユートピアです。

・いろんなホールがある中で、シベールアリーナの雰囲気は特別なものがありますね。

・角田さんと都さんのトークショーは面白そう。友だちさそっていきます。

・『まつろわぬ民』すごく楽しみです。安すぎるんじゃないですか。

・『ばらとワインとフラメンコ』20周年おめでとうございます。

・6月4日の加藤登紀子さんのコンサート、今から楽しみ。

・堀米ゆず子と仲間たちはすごいメンバーですね。プログラムもとても楽しみです。


国内をはじめ海外でも幅広い演奏活動を続けている和太鼓奏者・壱太郎さんのコンサートが終了しました。

今回は和太鼓の世界大会での優勝歴を誇る若き兄弟ユニット「鳳(おおとり)」との共演で、ソロ演奏から3人による大太鼓の演奏など和太鼓の魅力を堪能できるコンサートでした。

山形大学の花笠サークル「四面楚歌」がゲスト出演し、壱太郎さんの太鼓と「鳳」の二人の和楽器の演奏に乗せてダイナミックな花笠音頭を披露しました。

満開の桜を背景にして3人が演奏するシーンは迫力があり、会場のお客様はホールに響き渡る和太鼓の鼓動に圧倒されながらもじっと聞き入っていました。

ラストではステージに花吹雪が舞い、出演者とお客様が一緒になって春の訪れと桜の季節を共に楽しんでいるようでした。

今回もたくさんのお客様にご来場いただきました。

ありがとうございました。



次回は5月7日(日)に遅筆堂文庫山形館でトークイベント「図書館トーク」を開催します。

講師に山形県長井市で農業と養鶏を営む菅野芳秀さんを迎えします。

長井市で運用されている生ごみリサイクルシステム「レインボープラン」実現までのエピソードや、菅野さんが仲間と共に取り組んでいる「置賜自給圏」の構想についてお話を伺います。

ぜひご来場ください。


あたたかくなって、桜が咲きはじめています。

新学期はじめのおはなし会は

お花の絵本と手遊びでスタートです。

チューリップの中から、小さいようせいさん!

小さなおともだち一人一人に話しかけました。


続きまして、ほこり高きホコリの学校

「ほこほこのがっこう」のお話。

校長室から生まれたホコリの校長先生が

子ども達といっしょに

ホコリのフルーツゼリーを作りますが…

どうしておどろいているの?

その理由は、絵本を読んでみてね。

最後に「ほこほこのがっこう」の

校歌斉唱もお忘れなく。


裕子先生のところにあらわれたのは

5ひきのこぶた。

いばる、にらむ、さわぐ、しかられる…

そしてゴツッとパンチさくれつ!

次は2ひきのまめこぶた。

みんなでいっしょに「こぶたのしっぽ」を

うたいましょう。♬おもしろーいねっ♪


「こぶたのほいくえん」のお話のあとも、こぶたシリーズはつづきます。


白いカップの中からも…こぶた!

歌って、おどって、空をとんだあと、

パッときえてしまいました。

洋服もカバンもぼうしもいっしょの

ふたごのこぶた「ブブとフフ」。

けんかしても、なかなおり。

こぶたシリーズはこれでおしまい。


最後に、小さなお花を一つずつ手にとって…

「たんぽぽ ふ~!」

おうちのひとにむけて…「たんぽぽ ふ~!」

おはながみでかんたんに作れるから、おうちでもやってみてね!


あんころもちを作ったら…

桜の葉っぱで包んで、パクッ!

もう少ししたら、桜の花がいっぱいになります。

お花見でカゼひかないようにね。


今日はたくさんのおともだちがきてくれました。本当にありがとう。

また来月も来てね!

絵本をいっぱい読んで、子どもと大人の手あそびも楽しいおはなし会「おはなしこんにちは」


次回は 21日(日)10:00~です。  

家族、おともだち、みんなで遊びにきてね!

☆山形市子育て情報サイトもご覧ください⇒www.kosodate‐yamagata.jp