
シベールアリーナ&遅筆堂文庫山形館並びに母と子に贈る日本の未来館は財団法人 弦 地域文化支援財団が運営・管理を行っております。
本日、株式会社シベールが民事再生法を申請いたしましたが、影響はございません。
シベールアリーナは2008年9月の開館当初は株式会社シベールの「地域文化支援デビジョン」が運営しておりましたが、2009年9月に「公益財団法人 弦地域文化支援財団」に移管いたしました。
現在お知らせしておりますイベントは予定通り開催いたします。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
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2017年2月にスタートしたそよ風寄金は12月28日迄に5,038,000円が寄せられています。
その内4,844,000円を本会計に繰り入れ、有効活用させていただき、
現在194,000円が新たに積み上がっています。誠にありがとうございます。
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皆様から寄せられたそよ風寄金は11月30日迄に4,916,000円が寄せられています。
その内4,844,000円を本会計に繰り入れ、有効活用させていただき現在72,000円が
新たに積み上がっています。誠にありがとうございます。
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・12月のそよ風№1です。
・がんばれぇ~
・男鹿市より、はげめ―!
・遠藤さん通信読みました。さいたまでも先日鎌田先生の講演がありました。
とっても良かったです。苦労してますね遠藤さん、体に気を付けてね。
・12月のそよ風№2です。
・今年一年ありがとう。来年もよろしくね。いいお年を。
・代表理事のお話し、復活期待してます。
・熊谷さん又書いて下さい。
・わらび座の「北前ザンブリコ」よかったですよ。
・保阪先生のお話しに感銘しました。
・錦さんのエッセイは大変によかったです。
・クリスマスも何となく終わりました。シベールアリーナ今年一年ありがとう。
来年もよろしくね。よいお年をお過ごしください。
・雪が降ってきましたね。みなさん体調に留意されてお過ごし下さい。
・今年に感謝、来年に希望。
昭和史研究の第一人者である保阪正康さんに再びご登場いただきました。
天皇の在り方から昭和と平成、新しい時代を概観し、「歴史は広い視野で見つめなければならない。狭い視野で歴史を語ると悲劇を呼ぶ」と強調しました。
さらに、新しい時代はグローバル化と科学技術の発達が加速することを予測し、「人間であることの存在感を失わないために、変化することに敏感になってほしい」と語りました。
今年2月に引き続いての保阪さんの講演会でしたが、終演後に「今日聞いた内容の検証をしてほしいので、もう一度保阪さんの話を聞きたい」というお客様の声をいただきました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。
本日の講演会で、今年のシベールアリーナのイベントは終了いたしました。
本年も多くのお客様にご来場いただきました。
誠にありがとうございました。
2019年は1月19日(土)の遅筆堂文庫山形館・図書館トークでスタートします。
講師に庄内開発協議会事務局長の熊坂俊秀さんをお迎えします。
熊坂さんにはシベールアリーナのイベントボランティアとしても活躍いただいています。
来年も皆様のご来場をお待ちしております。